武蔵丘車両検修場

滝不動尊境内より車両検修場方面を臨む

西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場

西武鉄道は西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場と題し、同社の車両検査修繕施設を公開する。実演、体験コーナーのほか、販売コーナーも設けられ、楽しい1日となることだろう。

■日時/6月10日(日) 9:30〜15:30
■入場料/無料
■交通/池袋線高麗駅下車徒歩約12分。池袋線飯能駅から無料送迎バスあり
※会場には駐車場はありません。電車でお出かけください
■内容/実演・体験コーナー:台車入れ作業の実演、高所作業車乗車体験(事前申込制)など。販売コーナー:鉄道部品や硬券の販売など
■問い合わせ/西武車両 電話042-980-1360

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西武・電車フェスタ2005in武蔵丘車両検修場 特別電車

 

2004/6 電車フェスタ号

 

歴史

■概要
所沢車両工場(ところざわしゃりょうこうじょう)は埼玉県所沢市東住吉にある
西武鉄道が所有していた車両工場です。
戦後の輸送力の需要が高まる中、需要に対して車両が間に合わないことから
国鉄の払い下げ車両をこの工場で改造し西武鉄道各路線の輸送に割り当てていました。日本が戦後の混乱期を脱して高度経済成長期となると更なる輸送力の増強が更に必須となり、国鉄からの払い下げが一段落ついてからも新造車は国鉄の使い回しの部品を利用し続け、この車両で西武鉄道の輸送を支えていました。
車両の製造のみならず、
定期的な車両の検査や事故車の修繕も担当しており、総武流山電鉄等の鉄道会社に車両を譲渡する際の大規模改造も担当していました。
平成12年(西暦2000年)をもって全ての業務を
新工場:武蔵丘車両検修場へ移転し閉鎖されました。

所沢駅1番ホーム(新宿線下りのりば)の西武新宿側から西に単線が伸びており、その先に所沢車輌工場があります。
入場・出場の際は横切る道路の踏切が閉められる光景も見られ、名物となっていました。

■過去に製造された西武鉄道の車両
過去に製造された旅客用電車は昭和29年(西暦1954年)から
351系、501系、451系、551系、601系、701系、801系、411系そして昭和44年(西暦1969年)から製造された101系(一部)を初の高性能車両とし301系、2000系(一部)、3000系(一部)、9000系と製造を続け平成11年(西暦1999年)に9000系−9108Fの製造により9000系の製造を終了、同時に所沢工場も車両の製造を終了しました。

■歴史
昭和21年(西暦1946年)に
旧陸軍の土地建物を借り受け、戦災を受けた西武鉄道その他の事業所の復興のため所沢車輌工場として発足。昭和29年(西暦1954年)に旧501系(351系)が完成し本格的に車両の製造を開始。
昭和56年(西暦1981年)に
所沢駅西口再開発に伴い一部を収縮します。平成11年(西暦1999年)、9000系−9108Fの新造完成をもって車両製造業務を終了します。平成12年(西暦2000年)にすべての業務を新工場:武蔵丘車両検修場へ移転し閉鎖されました。


このページをご覧の方へ  このページに掲載された案内図、写真は、西武鉄道のホームページより転載したものです。歴史についてはHP上に
掲載されていたものを転載させていただきました。