平和写真展 8月11日〜15日(終了)
場所 日高市高麗の郷
主催 平和写真展実行委員会
後援 日高市、日高市文化協会
内容 広島・長崎原爆被害の実態、原水爆禁止運動、埼玉県内の平和宣言都市資料
平和写真展は撤収作業を行い終了しました。推定来場者は「500名」と主催者は発表しています。高麗の郷の通常の来場者は1日平均500人と言われています。お盆、夏休みという条件下、1日300人としてその1/3=100人の方が見た計算です。
アンケートは20人余の方から寄せられました。ほとんどが開催を歓迎し、「戦争は2度としてはいけない、しかし再びその危険を感じている」という感想が多数でした。撤収作業中、深々と低頭、お礼を言われた老人がいました。受付のご芳名帳には、関真(せきまこと)氏(現日高市長)のお名前もありました。主催者にコメントを求めたところ、「来年はさらに一歩前進したものにしたい」との抱負が語られました。写真・関連記事は「日高民報(No1550号)」に。